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20 25 41 60
が、それぞれ挿絵の入るページです。
しかし、本文データを『HONBUN1_1-2』と『HONBUN2_3-62』というふうに分けているので、
ノンブル通り(上記のページ数通り)だと支障が出るかも?
(ノンブルがふられているのは『HONBUN2』のほうで1-60)
ノンブルに合わせれば良いのか、実際のページ数に合わせれば良いのか…多分どっちでもわかるとは思うけど。
あとがきは『ATOGAKI_63-64』。なので、観月さんのあとがきは『ATOGAKI_64』。
一番最後のページになるけど、構わないよね。表紙3(おくづけ)との見開き。
ページの都合上、もうどうにもならないけど。
観月さんのあとがき、小さくてはっきりとは読めなかったんだけど、
雰囲気だけだと、随分と僕のあとがきがカタイみたい。
一応、あとがきをそのまま載せるね。支障があれば変えるので、言ってください。
…あ、挿絵全部観たよ。OKです。ありがとう。
あとがき
はじめまして。作者の伊藤賢介です。
「クリムゾン・トラックス」第一巻はいかがでしたでしょうか。
完全オリジナルストーリーということで、何の目安もないのに手に取って頂いた方、本当に感謝しています。ありがとうございます。
最初、この話は観月さんの漫画の原作として用意していたのですが、紆余曲折を経て、小説という形で発表することになりました。
その代わりというわけではないのですが、挿絵は観月さんにお願いしました。今まで観月さんの描いてきた絵柄とは随分と異なりますが、僕も観月さんも非常に気に入っている絵ばかりです。
「クリムゾン・トラックス」は旧世紀という時代の、幾つもの血筋にまつわる物語です。その中心を成すのがエステル家のシュウとヴィヴィとニナ。
彼らの血(クリムゾン/血のような赤、真紅)を辿る(トラック/軌跡)話です。
話の先導者ということで、表紙はヴィヴィ。表紙を飾るキャラクターも巻によって変えて行くので、そちらもお楽しみください。
「クリムゾン・トラックス」の公式ホームページも開設しています。(アドレスはおくづけ参照)
今後の発刊予定が決まればそちらでお知らせしますので、ぜひご覧ください。
それでは、第二巻で会えることを楽しみにしています。
二〇〇五年 夏
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