カテゴリ:[ なんでもフリートーク ]
人生で一番感動したと、言っていいくらいのことはライオンバスに乗って間近にライオンを見たときです。その大きさと
群れの静けさ、生にくを食べるときの恐いくらいの勢いがいまでも脳裡に焼きついています。
生きるということの何かを感じて衝撃でした。多摩動物園。
野毛山動物園のライオンは一頭だけで凄く年をとっていて声もぜんそくのようになり、身体も白っぽくて何年かしてなくなりました。新聞でそのことを知ったときは胸が痛みました。小田原動物園に梅子さんという象がいました。その日は見ていたのが偶然、
わたしひとりだったのです。梅子さん名前を呼んでみたら前の片足をあげました。偶然かと思い、また呼んでみたら同じ足をあげたのでびっくりして涙がでるほどの感動でした。でも年をとっていてもう今はいません。
元気をなくしたとき、落ち込んだとき、ライオンにあいに行きたい。その体力が。。。。。