緑沙会


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18件の内、新着の記事から10件ずつ表示します。


[18] (無題)

投稿者: 碧水  投稿日:2018年 7月29日(日)07時31分47秒 c-71-197-166-149.hsd1.wa.comcast.net  通報   返信・引用

◇日に一つ、咲かせて落とす夏椿





註:邑香<えんこう>と読む小藪さんの雅号です。 失礼しました。

 



[17] 充さん、がんばってますね!

投稿者: 津高里永子 投稿日:2018年 7月19日(木)23時24分45秒 p2123234-ipbf2604funabasi.chiba.ocn.ne.jp  通報   返信・引用

8月は祈りの月と文にあり → 祈ること多き八月わが祖国  文にあり、は報告です。
 散水の音流れきて早き午後 →〇 散水の真直ぐなる音早き午後→散水に午後のおとづれ早きかな
 逞しきハイビスカスに日の燦々  ◎
 頬冷やすレモンの汁の盛夏かな  やはりレモンは秋の季語です。
               →例 ビタミンCたつぷりと頰冷やす夏
 順々に花咲送る沙羅蕾  →蕾が順々に咲くことをいいたいのでしょうか?
              一日で落ちてしまいますけど、何をどう言いたいのか、ちょっとよく、
             わかりませんでした。ごめんなさい。
             →例 ひとつづつ沙羅の蕾が咲き散りぬ




[16] 7月の投句で~す!

投稿者: 碧水  投稿日:2018年 7月16日(月)07時01分48秒 73.109.60.205  通報   返信・引用   編集済

盛夏の日々:みなさま、いかがお過ごしですか?

 先生は今月初めに、シアトル、ラスベガスと旅をされて今は猛暑の日本を精力的に動き回られているとか、お若いですね!!
 桜子さんは、春の日本旅行のお疲れも癒えて、近頃はお元気で夏のポートランドを楽しんでおられるとかーー!
 そうそう、豊後丘さんはご家族で(お孫さんも一緒)お母様の新盆参りに只今金沢ヘーー、いいな~?
 でもきっとすごく暑い....でしょう?

 では訪日前のひと時、ちょっと作句をしましたので載せますね。
 ただ、相変わらず、自分でも変だな~と思うくらい拙作であり、ま、作らないよりいいかも、と開き直りです。

 前月に同じく『原句』のまま、推敲なしで先生に診ていただきます。 恥を忍んでいるのですよ~?!
『邑香』”そんこう”さんが雅号でしたよね? 新しく俳句会に入会された方(小藪さん)です。


 _________投句です!

 8月は祈りの月と文にあり
 散水の音流れきて早き午後
 逞しきハイビスカスに日の燦々
 頬冷やすレモンの汁の盛夏かな  //檸檬の季語は秋ですが、この場合、許されますか?? レモンジュース、などは??
 順々に花咲送る沙羅蕾

 津高先生 ◇◇ 添削をよろしくお願いいたします。     碧水

 



[15] 未だ初学の身とは言え?

投稿者: 碧水  投稿日:2018年 6月23日(土)10時27分18秒 c-71-197-166-149.hsd1.wa.comcast.net  通報   返信・引用   編集済

うわー、恥ずかしいな、ともかく”作句”575の羅列、いくら何でもこれで十数年の作句歴などは言えたものではありませんね。
一つ言い訳のご容赦を:今回の作句掲載に対しては、推敲なし、季語無視、多少の規則違反あり/字余りなどの、ありありとした”説明句”  ,,,,,他は、3月からスタートされた小藪さんには、歳時記など数編の参考書を用意していただいたものの、なかなかこの掲示板にも記載してもらえず、気になっていたところへ、そうだ、自身
の推敲前の原句をここへ記載して、それを先生から修正していただければ、より生の状態での方向性が身につくかもといった我が思考からです。
かなり、言い訳に?すぎる釈明ですが、はて皆さま、ご納得されますか否や?!?!?!

先生、ありがとうございました、これからもよろしくお願い致します。 碧水

 



[14] (無題)

投稿者: 津高里永子 投稿日:2018年 6月21日(木)18時52分26秒 p2158022-ipbf2003funabasi.chiba.ocn.ne.jp  通報   返信・引用

青/    ◎ 点々の丸を描きたや青カエル →点々に丸々描いて青蛙 蛙は春の季語、青蛙は夏の季語で                     す。原句のままでも面白いですが、もっと面白くしてみました。音/     黄鶲に誘われ林のひとめぐり →送り仮名などは旧かなにチャレンジしてみましょう。
                      日常のことでも旧かなで表現すると、なんとなく、ちょっと                      日常からはなれて詩の世界に入りやすくなるみたいです。
                      黄鶲の誘ふ林のひとめぐり 「さそわれ、はやしの」とする
                      と中七が八音になって字余り(じあまり)になってしまいま                      す。
匂/   ◎  石楠花の香る茂みや夕散歩 →茂み ですと、草木の香りもしてきて、しゃくなげの香が際立       たない感じがするので、「茂み」は要らないでしょう。
       石楠花の香る日暮れの散歩道
掴めるもの/ 花筏壊してみたり指の先 →指先に触れれば壊れ花筏
掴めない物/ 窓引けば吐く息白し山の宿 →息白し は冬の季語ですが、冬の句とするなら、いい句です。
       手でなぞる形のままに水鏡 → これは無季ですね。たとえば、夏にするのなら、
                        手でなぞる形涼しき水鏡
     ◎ デインギーや風にあちこち三角帆 → 風にちりばむデインギーの三角帆
赤/   ◎ サンダルに見え隠れして赤き爪
       何思う君にとひたや春霞 →何思ふ君に問ひたき遠霞 霞はそれだけで春の季語なので、春霞                    といわなくてもいいのです。
お返事が遅くなり申し訳ございませんでした。ばたばたしています。里永子



[13] お稽古の句を

投稿者: 碧水  投稿日:2018年 5月31日(木)12時13分43秒 c-71-197-166-149.hsd1.wa.comcast.net  通報   返信・引用   編集済

課題:青、音、匂い、掴めないもの、つかめるもの、見えるもの、他

青/     点々の丸を描きたや青カエル
音/     黄鶲に誘われ林のひとめぐり
匂/     石楠花の香る茂みや夕散歩
掴めるもの/ 花筏壊してみたり指の先
掴めない物/ 窓引けば吐く息白し山の宿
       手でなぞる形のままに水鏡
       デインギーや風にあちこち三角帆
赤/     サンダルに見え隠れして赤き爪
       何思う君にとひたや春霞

現在の季語ではないものの、ともかく作句のお稽古でした。
小藪さん、ご一緒にいかがですか?

先生の添削を頂くと、さて、どんな句に変化するのかしら?   ー碧水ー

 



[12] ご指導用のページ

投稿者: 碧水  投稿日:2018年 5月28日(月)15時02分47秒 c-71-197-166-149.hsd1.wa.comcast.net  通報   返信・引用   編集済

メンバーの皆様に:

 先生からの『俳句に関して:』の大変貴重なる内容のページをアップしていただきました。
できればコピーして手元に置かれると、時に作句にしても、素晴らしい参考書となるでしょう。
....とは自身にも言い聞かせております。
季節は早くも5月の末、この素晴らしい北米の夏の時期、感じとった季節を心に取り入れて作句して
行きたいものです。

 豊後丘さん、そろそろ<旅の句>もお願いします!   碧水

 



[11] (無題)

投稿者: 津髙里永子 投稿日:2018年 5月22日(火)01時13分13秒 p2158022-ipbf2003funabasi.chiba.ocn.ne.jp  通報   返信・引用

俳句を知る       [はじめに]     津髙里永子


1.俳句の大きな特徴
○五七五の定型

詩には韻律があります。詩の東西を問わない詩の本質です。そして、俳句は五七五という音数の組みあわせを定型とする世界でいちばん短い詩です。

俳句の五七五は簡単にいえば、五七五、七七、五七五、七七と続いていく俳諧連歌の発句五七五の部分が独立してできたものです。つまり、五七五というのは、連歌(れんが)の中の発句(ほっく)の部分でした。その五七五のあとに別の人が七七の脇句(わきく)をつけてゆく形式で連歌(連句)が詠まれていました。(歌仙を巻くというように、言われていました)

その発句(第一句目)は、その場の季節のことば(季題・季語)を入れて詠うことが約束でした。その約束が、俳句となっても残っていったのです。
 季語といわずに「季題」という人もいます。

○季語(季節をあらわすことば)に語ってもらう

 春夏秋冬の特徴をよく感じ取って、その季節感が味わえるように詠み、その季節の喜び、うつろい、はかなさ、楽しさ、さみしさを季語に託して詠むことが大事です。
 春―あたたかくなった喜び、何かが生まれる、芽生えるドキドキ感、少し気怠い感じ、ほんわか、などなど
 夏―活発、盛んな、ぎらぎら、成長のたくましさ、
 秋―落ち着き、ひんやり、空気が澄んでくる、さらりとさわやか、色づく
 冬―ちぢこまる、枯れていく、じっと、などなど、その季語の持つ雰囲気をつかみとる
作句上の注意 →季語は、なるべく一句にひとつにします。俳句は短いので、あれやこれやと詰められないので、(詰めるとただの散文になってしまうことが多い)一句に一つのことにしぼって表現する、そして、まだ、言い足りなかったら、それは二句目を作って、その中で言う(表す)ようにするとよいと思います。二つ以上入っていることを季重なり(きがさなり)と言いますが、季重なりは、なるべく初心者のあいだは避けるようにしてみてください。

 連歌や和歌の時代には、花(花といえば、その昔は梅の花のことでしたが、現在では桜の花のこと)・時鳥(ほととぎす)・月・紅葉・雪などの趣のある季語(季題)に限られていました。江戸時代になって、俳諧という庶民の文芸が流行るようになって、だんだん、団扇(うちわ)とか、猫の恋などという素材が季語に取り上げられ、その後、扇風機、冷房、夏帽子など、生活の変化とともに季語が増えてきています。

  さまざまのこと思ひ出す桜かな      松尾芭蕉
  月天心貧しき町を通りけり        与謝蕪村
  うまさうな雪がふうはりふはりかな    小林一茶

2・音数のかぞえかた

拗音 (小さく書く「ゃ・ゅ・ょ」)   撥音 (「ん」)
促音 (つまる音。小さく書く「っ」)  長音 (のばす音)

拗音(しゃ、きゅ、ちょ)などは一音と数えますが、そのほかの撥音、促音、長音はそれだけで一音と数えます。

例 書道(3音) チャイコフスキー(7音) ポートランド(6音)
  ベルヴュー(4音) 陶芸(4音) 長期出張(7音) 天気予報(6音)

♪グモン式ドリル♪ 次のことばは何音でしょうか

それができたら、季語になっているものを〇で囲みましょう。

例 学校(がつこう=4音) 入学 受験 合格発表(ごうかくはつぴょう=8音)

 女子(じょし) 男子(だんし)  自由時間、緑蔭、金魚、ぶらんこ、林檎、

 月光(げっこう)  銀漢 豊年 休耕田 台風 法隆寺 彼岸、白鳥、

 人間 呼吸 現金 カード 卓球台 遊園地 車窓 帰省  夏料理

 扇風機 泰山木 脚立 完熟 南瓜 葡萄酒 チョコレート 冷蔵庫

 エレベーター ヘッドフォン ハンモック リュック プール ビール

 落花 蝶 石鹼玉(しゃぼんだま) 噴水 風船 冷奴 新豆腐 田楽 返信

 客船 雪渓 運河 蟷螂 団栗 十一月 山茶花 蒲団 短日 外套

3・旧仮名を知っておく
 俳句を「詠む」のも他の人の句を「読む」のも大事です。
 現在使われてはいない歴史的仮名遣い(旧かな)に慣れておきましょう。
 いつもと違った世に、日常とは一歩はなれた世界に入り込めます。

 例 あじさい→あぢさゐ うぐいす→うぐひす
 どじょう→どぢやう(どぜうは×) 蝶々→てふてふ

4・文語調で詠む・口語調で詠む
   俳句の「作る」「書く」「詠む」「うたう」「ひねる」「つぶやく」「語る」
      「叫ぶ」「嘆く」「黙る」などいろいろなシチュエーションに対応できる

  眠るまでいくつも月を見て眠る      千代田葛彦 (口語)
  じゃんけんで負けて蛍に生まれたの    池田澄子  (口語)
  青春かく涼しかりしか楡大樹       鍵和田柚子 (文語)
  はるかまで旅してゐたり昼寝覚       森 澄雄 (文語)

5・五七五のリズムに慣れるため、日常いつも五七五に載せて言ってみたりする

例 わたしはツタカリエコです(五七五のリズムに乗せて自己紹介をすると)
→わたくしは(5音)・ツタカリエコと(7音)・申します〈5音〉
アメリカの(5音)・西海岸に(7音)・やってきた(5音)

6.自分に合った、自分の好きな歳時記を見つける
 春 立春(二月四日ごろ)~ 立夏の前日(五月五日ごろ)まで
 夏 立夏(五月六日ごろ)~ 立秋の前日(八月七日ごろ)まで
 秋 立秋(八月八日ごろ)~ 立冬の前日(十一月六日ごろ)まで
 冬 立冬(十一月七日ごろ)~立春の前日(二月三日ごろ)まで
 新年(旧暦では「新年=立春・初春」であったが新暦ではそうではないので、従来の「春季」の中から「新年」関係の季語を抽出して特別枠で設定)

平成三十年 六月二十一日 夏至  七月二十日 土用の入
      八月七日   立秋  九月二十日 秋彼岸
      九月二十三日 秋分
九月二十四日 仲秋の名月(但し、満月は次の日の二十五日)
  十一月七日  立冬  十二月二十二日 冬至
※旧暦の一ヶ月は月の満ち欠けの周期。(29.4)日
※新暦とは一八七三年(明治六)一月一日から新たに使用した太陰太陽暦(太陰暦 を基にしつつも閏月を挿入して実際の季節とのずれを補正した太陽暦。)

  たてよこに富士伸びてゐる夏野かな   桂 信子
  夏痩せて嫌ひなものは嫌ひなり     三橋鷹女
  とどまればあたりにふゆる蜻蛉かな   中村汀女
  神田川祭の中をながれけり       久保田万太郎
  ねむりても旅の花火の胸にひらく    大野林火
  美しき緑走れり夏料理         星野立子
  炎天の遠き帆やわがこころの帆     山口誓子

俳句とは「こころの半導体」です。ごく小さないれものに、ある状況と感情をできるだけ短く、すっきりと整理して封じ込めてみる。そうすると、それを読んだほかの人のこころにも電流が流れていく。自分の煮詰まった気持を人に伝える練習にもなるし、自分自身のものを考える力をやしなうのにも役立つ。
なによりも自分で作ってみるのがいいのですが、自分が作る気になって他人の作品を見るのもおもしろい。なぜおもしろいかというと、ああ、ここはうまいなあとか、自分ならこうするのに、と身を入れて選べるからです。「選ぶ」ということは、観賞するだけの自分を、創造する向こう岸へわたらせる橋を作ることです。                                          谷川雁のことばより
      谷川 雁(一九二三年生れ -一九九五年没。詩人 、評論家 、サークル活動家、教育運動家。)

 俳句に何を詠むか→ 何でも詠める →全てのいのち(無機・有機関係なく)

自然・季節のうつりかわり・家族・人間・日常・恋愛・仕事・病気・食べ物
自分が興味あるものを詠む
自分の行動を詠む 自分を詠む 出会い・出合い・出逢いを詠む
旅など、思い出にのこしたいものを詠む 文字で思い出にのこす

俳句をすると
 待ち時間も退屈しない 人生の穴埋めに
 長生きする 若返る 若いと言われる 旅行中の雨も憂鬱にならない
 独りの時間が楽しくなる 集中力が身につく 自分がわかる 人がわかる
 人と人とを結びつけてくれる 人前で話せるようになる  ひとと違うことをしたくなる 共有できる時間 を持てる 昔の生活を知る
 いろいろな年代の人と遊べる 感謝の気持ちになる やさしくなれる
 俳句でひそかにカタキを打てる のめりこんで家事や仕事がおろそかになる
 いつもひねった考えのほうに陥る 出たがりになる  などなど。

では、あなたは、あなたの日々の生活はどう変わるでしょうか?

♪とりとめもないアドバイスをなんとなく♪

・他人や先輩の句をいろいろ、とにかく 読めるものから 読んでみる
・俳句を作るときには どこでも いつでも独りになる なれる
・奥は深いけれど、五七五だけという短さが入りやすい文藝
・漢字やことばを愛して、日ごろからたいせつにする
・自分を肯定する 人(相手・他人)や生きものやモノを生き生きとさせる。
・誰に向かって詠むかを こころのなかで決めておく

期限のない宿題 いくつか挙げてみてください。

色の青いもの(一時的に青くなるものでも可)
(                                 )
色の白いものを
(                                 )
色の赤いものを
  (                                                                )
においのあるもの
    (                               )
音のするものを
  (                                )
つかめるもの(                            )
つかめないもの(                           )

見えるもの(                             )
見えないもの(                            )
七月と八月はどちらが好きですか?
その理由(                              )



[10] カンボジア國

投稿者: 碧水 投稿日:2018年 5月19日(土)20時41分20秒 c-71-197-166-149.hsd1.wa.comcast.net  通報   返信・引用

蟻塚も?ーーの句材とその他を合わせられた表現が面白く、
骨の色にポルポトの隠された因果関係までもが想像できます。

1999年にプノンペンを訪れた際に、他の国では得られない多くの
思い出を残しましたので遡って作句して見たいです。  碧水



[9] アンコールワットでの11句

投稿者: 津髙里永子 投稿日:2018年 5月10日(木)22時52分29秒 p2158022-ipbf2003funabasi.chiba.ocn.ne.jp  通報   返信・引用

指揮                   津髙里永子
廟涼し白き木乃伊のホー・チ・ミン
真珠売る女おぼろのハロン湾
ぎつしりと浮かぶ睡蓮甕の中
誰が指揮せし風死す寺のがじゆまるを
蟻塚もがじゆまるの根も骨の色
高き枝の蟻の巣採つて食へと言ふ
マンゴーに花つけ地雷博物館
人体を包みて黒きハンモック
蠅除けの笊を侍らす僧の飯
野ざらしに灼けポル・ポトの顔写真
アンコール・ワット此の世の蝉時雨
2月末に行ったときの句です。現代俳句協会の機関誌に載せました。


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